【無名絵師の大躍進】2022年の絵描き活動を振り返る!!
2022年はいかがでしたか?
イラスト練習をしているあなたも、1年前の自分と今を比べてみると成長を感じられるのではないでしょうか。
私は2020年から本格的にイラスト・お絵描き活動を始めて3年になりました。
絵・イラストを描いて自力でお金を稼ぎたい!という目的から始めています。
2022年、私に起きたイラスト関連のできごとはこちらです↓
- デジタルイラストNFTがオークションで$305で落札された
- NFTアートを購入してもらえた
- ココナラでサービスが4,000円で売れた
- ストックイラストがダウンロードされた
この記事では、これらについて振り返っていこうと思います!
イラストでお金を稼ぎたいと考えている方を勇気づけられるかもしれませんし、なにも参考にならないかもしれません笑
興味のある方はぜひご覧ください!
- 活動3年目の絵描きの成果に興味がある
- イラストで稼ぎたいと思っている。生の声を知りたい!
NFTアートコンテストに応募した作品が305ドルで落札される
私の中で2022年最大の出来事は“コンテストに応募した作品がオークションで$305で落札された”ことです。
3年前から絵描き活動を始めた無名絵描きの作品がですよ。信じられますか?
コンテストは『XANALIA: NFTART AWARDS2021』です。
ちなみに、応募した作品はこちらです↓
残念ながら、入賞は果たせませんでした。
しかし、応募作品はすべて期間中にオークション形式で公開され、その結果$305で落札していただきました。
メタバース会場にも飾っていただきました!!数ある作品の中から展示に選んでいただけて本当に嬉しかったです。
このコンテスト挑戦は、私にとってすごく大きな意味を持たせてくれました。
- 無名の絵描きでも作品が売れるチャンスがある(特に知名度や人間関係に左右されない場)→ 魅力的な作品を描けるよう努力すればいい
- 諦めなければいつかは結果につながる
コンテストについては別の記事でくわしく書いています↓
NFTアートを購入してもらえた
こちらもNFTアート関連の出来事ですが、先ほどの作品以外にもたくさんのNFTアートを購入していただきました。
本当に、感謝しかありません!!!
デジタルイラストを売れるなんてすごい時代ですよね。
原画と聞くと、どうしても紙に描いたアナログの絵という印象でしたが、デジタルイラストにNFTを発行することでそのNFTアートが唯一の原画であると証明できるのです。
今後、NFTの認知はさらに広まっていくと思いますので、デジタルイラストを中心に活動している絵描きさんはチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
また、2022年はNFTアートを売る前提で描いていたので、自信をもって販売できるクオリティのイラストを描くと意識したこともあり、イラストの成長にもかなり貢献してくれたと感じます。
絵が上達したことで、pixivでいいね・ブックマーク数の自己ベストを更新できたのもよかったと思います(それでも少ないって…?)
来年もこの意識の差は忘れないで行こうと思います!
ココナラでサービスが4,000円で売れた
2021年からココナラでイラストサービスを出品しています。
出品したてのころは最低価格の2,000円でサービスを販売していましたが、価格を4,000円まで少しずつ改定しました。
価格改定後も何名かのお客様に購入いただけました。
安い方が購入頻度は高かったので収益は下がっているのですが、価格が作業時間やクオリティなどとつり合っているかは定期的に見直していきたいですね。
ココナラで出品を考えている方は以下の記事も併せてご覧ください↓
ストックイラストがダウンロードされた
2021年からストックイラストにもイラストを投稿し始めています。
登録したイラスト数が少ないのでまとまった額にはなりませんが、ポロ…ポロ…とダウンロードされています。
1回ダウンロードされるとだいたい100円前後の報酬が得られています(サービスやイラストサイズなどにもよります)。
ストックイラストはその名のとおり、ストック(素材登録)すればするほど利用者の目に留まりダウンロードされる可能性も高まりますので、来年もコツコツとストックしていきたいですね。
またストックイラストについては別の記事でもまとめたいと思います。
無名絵描きでも活動の場は意外とある!!
ここまで2022年に起きたわたしのイラスト関連のできごとについて振り返ってきました。
正直、活動3年目でここまでの結果を得られるとは思っていませんでした。
テクノロジーの進歩もあり、無名でも活動できる場がたくさん出てきています。
自分のできることから始めて、あきらめなければなにかしらの成果を得られると感じた1年でした!!
イラストでお金を稼いでいきたいと考えているあなたへ、この記事が少しでも勇気づけられることを願っています!!