ブログを始めて1周年!活動や実績を振り返る!
明けましておめでとうございます!
本日、2022年1月10日でブログ1周年です!
これからもマイペースにお絵かき・NFTアート関連のことや生きやすくなるヒントなどをお届けしていきます!
新年で切りがいいので、この記事では2021年の振り返りをしていきます。
同じようにブログやイラスト活動を頑張っている方に少しでも参考になればうれしいです!
ブログを1年間継続できた!あきらめずに続ける秘訣とは?
1年間のブログPV推移をみてわかってくること…
まずはブログ運営について振り返っていきます。
こちらが1年のPV数推移です↓(具体的な数字は念のため非公開(規約的なやつ)
1月からブログを始めて3か月間はほとんど読まれていませんでした。。。
悲しいくらいに笑
ところが!!
4月を境に、PV数がクッと増加!!
検索エンジンで引っかかるようになってきたことでアクセス数が増えたようです。
4月時点のアクセス数でけっこう感動していたのを覚えています笑
記事別のPV数を見てみると、どの記事も公開してから2~3か月すると検索流入が増えてくる印象でした(トレンド記事でないかぎり…)
ブログが1年どころか、3か月続かない人がたくさんいるようですが。。。
それは非常にもったいない!!
むしろそこから芽が出てくるのに!と叫ばずにはいられない結果となりました^^;
ブログを継続するためのコツ!
こうして結果がなかなか出ない間もブログを続けてこられて今に至ります。
2021年の収穫は「継続力」だったといっても過言ではありません。
私がブログを続けてこられたのは、
「結果に期待しない・執着しない」
ことを念頭に置いていたからです。
「これだけ頑張ったんだから伸びるはず!!」
などと余計な期待をふくらますと、思うようにならなかったときの落差が激しいですよね…
そのため、どれだけその作業が大変だったと感じても「結果は期待しない」ことが大切です。
と偉そうなことを言ってますが、そんなに簡単に結果を期待しないようにはなれませんでした笑
ですが、こんな心持ちになれたのも『 嫌われる勇気 』のおかげだと感じています。
2021年もっとも感銘を受けた部分の引用です↓
人生とは、今この瞬間をくるくるとダンスするように生きる、連続する刹那なのです。そしてふと周りを見渡したときに「こんなところまで来ていたのか」と気づかされる。
岸見 一郎, 古賀 史健, 嫌われる勇気, ダイヤモンド社(2013).
私はよく、過去を後悔したり未来に不安や期待を抱いたりしていました。
しかし、そんなことしてても何一つ現状は変わらないんですよね。。。
時間がもったいない。。。
そんな暇があったら、
今、自分ができることに集中する!!
気がつけばどこかにはたどり着いているはずだから。
ということを『嫌われる勇気』はやさしく教えてくれました。
ブログが続かなくて悩んでいる方、
まずは「読まれない前提」でコツコツ続けてみてください。
そして、読まれていないのならぜひ自分の世界を思いきり繰り広げてみてください!
気がつけばたくさんの方がアクセスしてくれるようになり、あなたの世界観に惹かれているかもしれませんよ!!
無名の絵描きでもイラストスキルでお金をいただけた活動1年目
この1年間でブログ以外にも、大きな出来事がありました。
それは、生まれて初めてイラストスキルでお金をいただけたことです!
好きなイラストで生活していきたいという気持ちで絵描き活動を始めたのでとても嬉しかったです。
ココナラでイラストスキルを出品し喜んでもらえた!
私はもともと絵を描くのは好きで、学校などのせまいコミュニティでは上手な方…くらいのレベル。
絵で稼いでみたいなぁと漠然と考えていた時期もありました。
しかし、ネット界では絵がうまい人は星の数ほどいるのはわかっていたので、私のレベルでは到底無理だと思っていたんですよね…
でも、
やってみないとわからない!!
そんな小さな勇気からココナラでイラストスキルを出品してみたところ…
想像以上に喜んでくださるお客様が何人もいてビックリしました。
小さな一歩ですがイラストで稼ぐ道を歩み始めることができて、あのとき勇気を出してよかったなと感じています。
この出来事から、「どうせムリだ…」といった自分の”思い込み”が最大の敵なのかもしれないと気づかされたのは大きな収穫でした。
無名の絵描きでもサービスを購入してもらえた流れについてはこちらの記事にまとめています↓
NFTが絵を描く喜びを再認識させてくれた
イラスト関連ではもう1つ、大きな転機がありました。
それはNFTアートです。
2021年9月ごろ、下の出来事をきっかけに一部でたいへん盛り上がりました↓
『8歳の息子の自由研究NFTが1.2イーサリアム(52万円相当)で取引され完売になった話。』
NFTとはなんぞやという方のために簡単に説明すると、、、
デジタルデータにNFT(書き換え不能なトークン)をつけることで、唯一性を示すことができるようになります。
これにより、コピーが簡単だったデジタルイラストなどに価値を付与することが可能になりました。
つまり、デジタルイラストの原画のようなものを証明できるようになるのですね!!
ワクワクしますね!!
NFTについての解説は別の機会にしたいと思います。
私はこの記事を見たときに「これだ!!」と直感めいたものを感じました。
それから、自分で手探りながらもNFTアートを作成・販売しています。
実際に購入していただけたこともあり、世界が一気に開けた感覚があります。本当にありがとうございます。
NFTアート活動を始めて早4か月…これを通して得られたことがたくさんあります。
- 自由なアートを描く喜びを再認識した
- NFT活動を通して新たな仲間との出会いがたくさんあった
- 色褪せていた人生に好奇心がよみがえった
自由なアートを描ける喜び
イラストレーターというと、クライアントからの要望に沿った絵を描くイメージがありますよね。
どんなに描きたいものがあっても、クライアントが望んでいないものは喜ばれないんですよね。。
しかし、”NFTアート”はそんな制約はありません。
まさに自己表現!
そのアーティスト・クリエイターの作品を気に入った人が一人でもいれば購入してもらえるかもしれないという、絵描きにとってはこれぞ求める世界なのではないだろうかと感じます(クライアントワークも違った良さがあると思いますが)
NFTアート活動を始めて一番よかったのは、お絵描きが純粋に楽しい・ワクワクすると思えるようになったことです!!
…とはいえ、現状、NFTはマーケティング知識も求められ、必ずしも上手い絵=売れるではないことは心にとどめておきたいところです。
新たな仲間との出会い
NFTは9月に盛り上がり、同じようにNFTに参入する人がたくさんいました。
その方々とSNSでつながり、切磋琢磨しあえる仲間ができたことはとても嬉しかったです!ブログは孤独な作業ですからね……笑
今後も続々と新規参入者が現れると思うので、コミュニティはどんどん広がっていくでしょう。新たな出会いにもワクワクしています!!
好奇心をよみがえらせる新しい技術
私はここ数年、なにに対してもあまり興味をもてずにいました。
あれこれ趣味に手を出してみたものの、どこか冷めた自分がいたんです。
しかし、このNFTアートに関してはワクワクしかありません。今のところ。
NFTを可能にしたブロックチェーン技術はインターネットが登場したときくらい衝撃的なもののようで、今後の世界を大きく変化させるカギにもなってきそうです。
そんな最先端技術を使った場所で活動できるのはとても刺激的で好奇心がとまりません!
一気に人生がキラキラしてきたように感じています。
じつは、ブロックチェーンやNFTについては2020年から存在は知っていたのですが、個人でどうこうできるわけじゃないんだろうなぁ…と、ここでもまた勝手に思い込んで当時は調べもしませんでした。
しかし、9月に入って再度NFTのニュースを目にしたとき、今度は行動に移すことができました。
「とりあえずやってみよう」と思えたのは、2021年とても成長した点だなと感じます!
2021年の総括
こうして振り返ってみると、2021年は自分の中で大きな転換期だったように感じます。
2, 3年前の自分では、ここまで行動も継続もできていなかったでしょう。
- 今できることをやる
- 目標に向かってあきらめない
- 直感を大事にして行動する
そんなことを学べた一年でした!!
最後に、私がこの一年で非常に救われた本を紹介しておきます。
『嫌われる勇気』
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『嫌われる勇気』とは10年以上の付き合いになりますが、よく助けられています。
読み返すたびに新たな学びがあり、自己啓発系はこの本があれば大体は解決できるんじゃないだろうかとすら思っています笑
『これも修行のうち。』
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『これも修行のうち。』は、心のトレーニング(修行)をブッダの教えをもとに解説してくれています。
なんだかやる気が出ない、あれこれ悩んでしまう、、といったよくぶつかる悩みにどうアプローチしていけばいいかがわかります。
とくに、この本のやる気を出すコツは必見です!
1年間ブログ・イラスト活動を続けてこられたのは、この本で心のトレーニングをしたのも理由の一つです。
ということで、1年ブログとイラスト活動を続けて得られたことをシェアいたしました!
今年もマイペースに頑張ります!!どうぞよろしくお願いいたします!